ギターを買う際に気をつけるべき3つのポイント

皆さん、こんにちは

yusukeです。

 

前回は、エレキギターを買う際にシングルコイルの音が好みなのか、あるいはハムバッカーの音が好みなのかについて記載させて頂きました。

 

シングルコイルとハムバッカーの比較

是非意識してみてください!!

 

youkoba0624.hatenablog.com

 

で。。。

あなたがついにギターを購入する際に意識してほしいポイントを共有できればと思います!

(後悔しないように。。。)

 

 

①上手い店員さんに弾いてもらう

 

よくありがちなのが、言葉だけの説明や価格だけでだったらこれですねと言われ、購入してしまうパターン。

これは非常に危険です。

たとえ、始めての購入で音を聞いても分からないと思っても念のため、弾いてもらうようにしましょう。

 

できれば、あなたがギターを始め弾けるようになりたい曲を聴いてもらい、雰囲気が近いフレーズを弾いてもらうべきです。

そこで、意外とノイズがひどかったり、自分が求めてるいる音と違うようであれば、ほかのギターを勧めてもらうべきです。

(同じ種類でも個体差があったりもするので。。)

 

②実際にギターを持ってみましょう

 

実際に、手に取る、ストラップ(肩にかけるもの)をつけてみると意外と重かったりもします。かなり重いものだと長時間ぶら下げていると肩こりに悩まされます。。。

僕の場合は、レスポールの中でも重厚感がある音が好きなので、あえて重いものをチョイスしておりますがまあまあ肩こりに悩まされております。。。笑

 

また、ネックの太さなども弾けないにせよ実際に握ってみないと分かりません。そこで、あまりにも太く感じれば細いネックのものも手に取らせてもらうべきですね。

 

③今後も相談できる店員さんを見つける

 

これは、直接ギターの性能とは関係がないのですが、個人的には重要だと思います。

特に初心者の方の場合、実際にアンプにつなげて音を出してみても、全然自分が思うような音にならないことが多いです。

私の場合、歪みというものが最初わからずしかもアンプ自体に歪んでくれる性能がなかったのでエレキギターを弾いている感じがゼロでした。笑

このように、エレキギターは何かと操作の部分で、音が変わったりなど、分からないことがいっぱい出てきます。

なので、何でも聞ける店員さんがいるとかなり心強いですね!

 

 

※余談ですが、歪みとは分かりやすく言うとロック感がでる要素であり、だいたいはGAINとよばれるつまみを指します。

 

 

 

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アンプにもそれぞれいろんな特徴があるので

いろんなエフェクト機能(いろんな音が出る機能)があると便利ですね。

 

次回は、そんなエフェクト機能について

皆さんに共有できればと思います!

 

それでは、今日はこの辺で。

 

ご一読ありがとうございました。