上手いギタリスト言える共通3点

みなさん、こんばんは

 

yusukeです。

 

ただ今、リオデジャネイロオリンピック真ただ中。

女子卓球の3位決定戦を見ながらこの記事を書いてます。

 

銅メダル!!!!

 

一生懸命なアスリートの姿には胸を打たれるものがあります。

 

そんなアスリートの方々が日々上達のために練習するように

皆さんも楽器を日々練習されているかと思います。

(僕も日々奮闘中です。。。)

 

 

今日は

上手いギタリスト言える共通3点

について書きたいと思います!

 

 

ずばりその3点とは

 

①リズム

②ピッチ(音程)

③音色(おんしょく)

 

この3点だと僕は考えてます。

 

 

①上手いギタリストはリズムが安定

 

ここについては分かりやすいもので

ずれていたらやはり気持ち悪いですよね。。

 

よくありがちなのが、自分のテンポ感だけで弾いていて

いざ合わせて弾いてみるとずれてしまう。。。

 

なので、日頃から音源に合わせて弾く。

メトロノームに合わせて弾く。

 

そして、録音する。

この癖をつけて弾くことが大事だと思います。

 

特に最後の録音はかなり大事で、録音を聴くことで自分のプレーが

客観的に分かるようになります。

 

最近だと、スマホで録るだけでも音質は十分なので

日頃から是非実践してみてください!!

 

 

②上手いギタリストはピッチ(音程)が安定

 

歌でもなんでもそうですが

音程が外れていては話になりません。

 

よくあるのは、

・チューニングがずれている
・チョーキングした際の音程がずれている

 

この2つが気になることが多いです。

 

・チューニングがずれている

に関してはチューナーでこまめに確認するだけでも

かなり変わるので、意識してみてはいいかと思います。

 

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僕はこれを使ってますが、何ひとつ不自由を感じたことはありません。

反応も視認性もよくチューナーアウトにも使用可能です。

 

 

・チョーキングした際の音程がずれている

これに関してはなかなか難しく、最初は安定しないかもしれません。

 

なので、ここもチューナーをみつつチョーキングをして

しっかりと正しい音程が出ているかを最初は確認した方がいいと思います。

 

ずっとこの練習を行えば、感覚的に正しい音程やチョーキングの上げ具合が

分かってくると思います。

 

やはり、ここでも録音は推奨します。。。

 

 

③上手いギタリストは音色(おんしょく)が良い

 

もちろん好みの音色は人それぞれなので何が良いとは言えませんが

少なからず、ハイがきつすぎるであったり、音がもこもこしすぎてる

などがある人は上手い人にはほぼ見られません。

 

 

 

ここに関しては、どういうときにどういうエフェクターを使えばいいか

どうアンプをセッティングすればよいかを感覚的につかむ必要があります。

 

エフェクターの特色については以前のブログにも書いたので

是非チェックしてみてくださいね!♪

 

 

では、今日はこの辺で!

TAKトーンについて

皆さんこんにちは!

ご無沙汰しております!

 

今日は私が好きなギタリストの一人
B’zの松本孝弘(Tak Matsumoto)さんについてお話しします!

 

松本孝弘(Tak Matsumoto)とは。。。

日本を代表するRockユニットB’zのスーパーギタリストですね。

Gibsonからもアジア初のシグネチャーモデルが出ていたり、ラリーカールトンと共演を果たし、グラミー賞を獲得するなど素晴らしい実績をお持ちのギタリストです。

 

私自身、松本さんのような音を出すにはどうすればいいのかを

今もなお探求中です。。。

 

TAKトーンとは

色々な音色はあるかと思いますが、ずばり。。。。

「ワウの半止め」が一番の近しいニュアンスだと思います。

 

あの独特の音はFIXED WAHと呼ばれるエフェクターから

作られているのです。

 

あと、個人的にはケンタウロス系のエフェクターは近いニュアンスが

出せると思います。(現在は廃盤のため入手困難)

 

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あとはボグナー系のコンパクトエフェクターもおすすめです。

 

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このような歪み系の前に、ワウペダルを半止めの形で

あるいはFIXED WAHをかましてやるとかなりっぽい感じは出せますね。

 

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松本さんは上記のような、FATという松本さん専用ブランドのエフェクターを使用しておりこちらを入手するのはやや困難です。。。

 

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上記のクライベイビーのエフェクターはたまに中古などで見かけます。

これでもっぽい感じは出ますね。(私も左側は使用しております)

 

厳しい場合は、クライベイビーなどのワウペダルを実際に踏んで、気もちいいところで

止めて使用するのがいいかと思います。

 

ピッキングの大切さ

松本さんはどんな機材を使っても自分の音になるとインタビューで言ってました。

実際に一番大事なのは、やはりその人のピッキングニュアンスで出音は決まるのでしょう。

 

よく、松本さん音を出すにはイコライザーでミドルを持ち上げるなど目にすることはありますが、本人は特にミドルは上げておらず、ピッキングニュアンスで出していると言っていました。(もちろんアンプやギターの特性で変えているとは思いますが。。。)

 

松本さんはかなりピッキングのアタック感が強めです。

 

クリーントーンについて

今まで、歪みメインで話してきましたがクリーントーンについては

アルペジオではピックアップをセンターにして、コーラスをかけていることが多いです。

 

ソロなどを弾く場合はピックアップをリアにしていることが多いですね。

 

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この曲は、コーラスなどはかけずにピックアップをフロントにして弾いてますね。

いや、いい音。。。。

 

 

 

皆さんも、是非色々と音を出して試してみてください!!!

 

ではまた。

 

 

 

エレキギターのエフェクター機能まとめ

皆さん、こんばんは

yusukeです。

 

前回、ついにギターを購入するとこまで

書いたので今回は。。。

 

実際に音を出してから気になる部分を書ければと思います。

 

僕もそうだったように、皆さんの大半もそうかと思うのですが、やっぱり最初はRockをやりたくてエレキギターを購入されたと思います。

そのRock感を出すために必要なのが、オーバードライブやディストーションと呼ばれるエフェクターです。

(エフェクター・・・ギターとアンプの間に繋ぎ音を変える機械のことです)

 

 

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こういうイメージですね。

 

ただ。。。僕が最初にお勧めするのは

アンプにエフェクト機能が備わっているものです。

 

これが備わっていれば、ギターとアンプがあるだけで相当エフェクト機能が分かるようになります。

最近では、オーバードライブなどの歪み系(Rock感が出るもの)と呼ばれるものだけではなく、ディレイやコーラスなどの空間系と呼ばれるエフェクト機能もついているアンプもあります。

(格エフェクトの特徴については、追ってご説明致します)

 

例えば、こちら

www.soundhouse.co.jp

 

僕はこれの10年前くらいのバージョンのものを今でも使っています。

 

正直、家で練習するときはこれ1台あれば十分です。それに価格も1万円を切っていてかなりお手頃です。

11種類ものエフェクト機能がついているのでこれ1台あれば、オーバードライブやディストーションなど歪み系と呼ばれるものから、ディレイ、コーラス、リバーブなどの空間系と呼ばれるものの音の特徴がつかむことができます。

 

コンパクトやマルチなどと呼ばれるエフェクターを購入するのは、ライブやスタジオ練習で外で音を作る必要が出てくるようになってからでいいかとおもいます。

まずは家庭用の上記のようなアンプで特性を掴んだほうがいいと思います。

 

では、エフェクターの種類についてご紹介していきます。

 

1.オーバードライブ

まさにRockをやるならとりあえずこれというエフェクターですね。

 

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2.ディストーション

先ほどのオーバードライブよりもより歪みが激しく、ハードロック〜ヘビーメタル向けのサウンドとなっております。

 

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弾くジャンルにも寄りますが、アンサンブルとしてなじみやすいのはオーバードライブですね。

オーバードライブでもマックスまでゲインを上げればわりと激しめのサウンドになるものが多いです。

 

あとは、この動画のお兄さんはストラト(シングルコイル)で試奏されているので、これがレスポールなど(ハムバッカー)で弾くと聞こえ方も変わります。

 

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こちらの動画ではファズと呼ばれるエフェクターの音も紹介されているので、参考までに是非。

 

3.リバーブ

こちらは、残響音のことでコンサートホールなどで反響しているような音を得られます。

 

ちなみに、さっきのレスポールの動画は最初のストラトの動画より残響音があるように感じませんか?

これは、リバーブあるいはディレイがかかっているからです。

 

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こちらの動画、リバーブが適度にあった方が音に暖かみというか、リッチな感じがでますね。

 

ちなみにリバーブは、アンプ自体の設定にもついているものがほとんどなので、適度にかけてあげると隠し味になりますよ!

 

4.ディレイ

先ほどのリバーブのような残響音を得ることも可能ですし、タイム設定やかけ具合を強めれば色々なことができます。

 

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こだましてますね〜笑

斉藤和義の「やさしくなりたい」のイントロや曲中、アウトロなんかにも分かりやすく使われています。

 

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5.コーラス

クリーントーンにかけるとかなり聞こえが奇麗になります。

 

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また、歪みにコーラスをかけると彼のようなサウンドになります。

 

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力強い早弾きはともかく、音色はこんな感じになります。

 

6.フランジャー

こちらは軽いうねり〜ジェット機のようなうねりまでの効果音を得られます。

 

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7.ワウ

ワウはペダル式で自分で可変域を操れるものから、オートワウのような設定しておいて踏むと変わってくれるものもあります。

 

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以上、他にもトレモロや、コンプレッサーなど

種類はありますが、代表的なものはご紹介させて頂きました。

 

僕が、取り急ぎ買うならお勧めしたいのが

ディレイ、オーバードライブです。

 

もし、マーシャルなどの歪み系アンプがあるのであればアンプで歪みを作れば、ディレイだけでも十分です。

そのくらいディレイは個人的に重要です。

 

僕の使い方としてはうっすらショートディレイとしてかけておくのですが、これだけで聞こえ方は格段に変わります。

音のつなぎ目や厚みが増し、品のあるサウンドになります。

 

皆さんも是非、自分の好みのエフェクターを見つけてみてください!!

 

質問などありましたら、お気軽にどうぞ♪

ご一読ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

ギターを買う際に気をつけるべき3つのポイント

皆さん、こんにちは

yusukeです。

 

前回は、エレキギターを買う際にシングルコイルの音が好みなのか、あるいはハムバッカーの音が好みなのかについて記載させて頂きました。

 

シングルコイルとハムバッカーの比較

是非意識してみてください!!

 

youkoba0624.hatenablog.com

 

で。。。

あなたがついにギターを購入する際に意識してほしいポイントを共有できればと思います!

(後悔しないように。。。)

 

 

①上手い店員さんに弾いてもらう

 

よくありがちなのが、言葉だけの説明や価格だけでだったらこれですねと言われ、購入してしまうパターン。

これは非常に危険です。

たとえ、始めての購入で音を聞いても分からないと思っても念のため、弾いてもらうようにしましょう。

 

できれば、あなたがギターを始め弾けるようになりたい曲を聴いてもらい、雰囲気が近いフレーズを弾いてもらうべきです。

そこで、意外とノイズがひどかったり、自分が求めてるいる音と違うようであれば、ほかのギターを勧めてもらうべきです。

(同じ種類でも個体差があったりもするので。。)

 

②実際にギターを持ってみましょう

 

実際に、手に取る、ストラップ(肩にかけるもの)をつけてみると意外と重かったりもします。かなり重いものだと長時間ぶら下げていると肩こりに悩まされます。。。

僕の場合は、レスポールの中でも重厚感がある音が好きなので、あえて重いものをチョイスしておりますがまあまあ肩こりに悩まされております。。。笑

 

また、ネックの太さなども弾けないにせよ実際に握ってみないと分かりません。そこで、あまりにも太く感じれば細いネックのものも手に取らせてもらうべきですね。

 

③今後も相談できる店員さんを見つける

 

これは、直接ギターの性能とは関係がないのですが、個人的には重要だと思います。

特に初心者の方の場合、実際にアンプにつなげて音を出してみても、全然自分が思うような音にならないことが多いです。

私の場合、歪みというものが最初わからずしかもアンプ自体に歪んでくれる性能がなかったのでエレキギターを弾いている感じがゼロでした。笑

このように、エレキギターは何かと操作の部分で、音が変わったりなど、分からないことがいっぱい出てきます。

なので、何でも聞ける店員さんがいるとかなり心強いですね!

 

 

※余談ですが、歪みとは分かりやすく言うとロック感がでる要素であり、だいたいはGAINとよばれるつまみを指します。

 

 

 

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アンプにもそれぞれいろんな特徴があるので

いろんなエフェクト機能(いろんな音が出る機能)があると便利ですね。

 

次回は、そんなエフェクト機能について

皆さんに共有できればと思います!

 

それでは、今日はこの辺で。

 

ご一読ありがとうございました。

 

 

 

 

初心者が知っておくべきギターの種類

皆様、こんにちは

 

初めまして、都内を中心にギターを弾いております

yusukeといいます。

 

かれこれギターを弾き始めて10年近くになるのですが

まだまだ未熟者でございます。

 

ですが、これからギターを始める、あるいは始めたばかり

始めて結構たつが、なかなか満足できない。。。

 

そんな方に少しでも役に立てればと思い

ブログを始めました。

 

まず、ギターをこれから購入される方へお伝えしたいのが

どのギターを買えばよいのか?という所です。

 

たくさんの種類のギターがあり、何が違うのか?

どんな音がなるのか?全然さっぱり分からないかと思います。

(自分も10年前はそうでした)

 

今回はエレキギターの話をさせて頂きます。

 

エレキギターには大きく2種類の音があります。

 

ざっくり分かりやすく言うと、

一方は線が細いきめ細かいような音(シングル系)

もう一方は太い丸みのあるような音(ハム系)

 

んー

言葉だけだと難しいですね。。。

 

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実際にこのイケテルお兄さんが最初に弾いている茶色いギターと

白いギターとを聴き比べて見てください。

 

音作りは大きくクリーンと歪み

(分かりやすく言うとロック感が出ているか出ていないか)

後に弾いている方がロックな感じがしますよね。

 

その中でも白いギターの方がとてもパワフルな感じの重厚な感じが

しますよね。

一方、茶色いギターはロック感なかにも少し高音が強く

単音の線が少し細く聞こえます。

これはピックアップというエレキギターの音を拾う部分が違うことが大きな要因となっています。

 

ハムバッカー(先ほどの動画の白いギターの方)

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シングルコイル(先ほどの動画の茶色いギターの方)

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上記2種類が大まかなタイプです。

(もちろん色々なギターがあるのでほかにも種類はあります)

 

■シングルコイルのギタリスト参考例

・ リッチー・ブラックモア

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・ エリック・クラプトン

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■ハムバッカーのギタリスト参考例

・ ダグ・アルドリッチ

www.youtube.com

・スラッシュ

www.youtube.com

 

 

まずは、あなたがハムバッカーかシングルコイル

どちらの音が好みの音かを意識してみてください!!

 

では、今回はこの辺で。